相談して万が一悪徳商法の詐欺に合ってしまった場合の知識を習得

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知らない手口もある悪徳商法

私の祖母が貴金属を安く買い取られてしまいました。話を聞いても最初はよく分かりませんでした。家にある必要ない物を何でも買い取りますという感じの営業電話が掛かってきたようで、ちょうど不用品があったので出張買い取りを依頼したみたいです。家に業者が来て、用意していた不用品を査定してもらった後に指輪やネックレスを持っていたら査定すると言われたそうです。
売る気は無かったんでしょうが、強引に迫られたらしく見せると勝手に査定されて、安すぎる値段で買い取られたようです。最近はテレビや新聞で悪徳商法にはそういう手口があることを特集しているのを見かけますが、被害に遭った頃は全く知りませんでした。祖母から詳しく話を聞いてから悪徳商法には電話してみましたが、確かにこちらが売って代金をもらって領収書も書いて渡しているのでどうしようもありませんでした。その後、消費者センターにも相談しましたが貴金属が返ってくることはありませんでした。
職員さんによると相談に行くのが少し遅かったみたいです。色々調べてみると悪徳商法も様々な手口があって、よく似た手口がありました。悪徳商法には新しい手口も次々と出て来ているようで、引っかからない気持ちでいてもどうなるかは分からないです。少しでもおかしいと思ったら時間を置いて冷静に考えたり誰かに相談することが必要です。

ネット内職したい人を狙う悪徳商法

悪徳商法にも様々なタイプ別に分類することができます。高額な商品を強引に売りつけてくるパターンが多いですが、そのうち在宅の仕事を始めようとしている人を狙った手口を総合して、内職商法などと言います。特に被害者が急増しているのが、インターネットで在宅ワークをする人を対象にしたものです。インターネットを利用して副業を始めるサラリーマンや、子育てや家事と両立しながら働きたい主婦がターゲットになりやすいので注意しましょう。
インターネットで内職をする場合、仕事を受注するためにクラウドソーシングサイトに登録することになります。登録料は無料ですし、必要な資格などもありません。しかし、悪徳商法の場合は、仕事を始めるために必要なスキルなどを習得するために高額な教材の購入を要求してきます。事前のレベルチェックと称して、あえて合格できないような難易度のテストを受けさせるパターンもあるようです。
仕事をするにあたって不当な金銭を要求するところは、悪徳商法の疑いが高いので避けた方が安全です。もし高額な教材を購入してしまったとしても、クーリングオフが可能ですのですぐに警察や消費生活センターに相談をしてください。内職商法なら20日間の猶予期間がありますが、これを隠している業者も多いので、消費生活センターに相談してもどうしようもなさそうな場合は法律事務所などに相談してください。

悪徳商法の手口と対策

悪徳商法には様々な種類があり、事前にそのような手口を把握する事で被害を防止できます。悪徳商法というのは結果的に詐欺ですが、ワンクリック詐欺や振り込め詐欺のような、完全に詐欺とわかり易いものばかりではありません。消化器の販売による詐欺は、消防署の方から来たなどと語り消化器を相場より高く売りつけるものです。役所から来たなどを語るケースもあります。先物取引詐欺は、取引内容の知識がない人に対して儲かるなど話しを持ちかけ、投資をさせて最終的に元金すら戻さないものです。
内職詐欺は、内職を紹介するからと言って登録料金や必要な道具代と言って購入をさせて、実際には仕事の紹介などたいして行なわないものです。その他にも様々な詐欺の手口はありますが、万が一詐欺にあってしまった場合の対策を考えておくのも大切です。ある一定の条件に達していれば、クーリングオフを使う方法もあります。商法により形が変わるので、消費者センターや警察に早目に相談するのが重要です。
一概には言えませんが、これらの詐欺にあう被害者のほとんどが高齢者です。高齢者は悪徳商法とわからずに、相談をする前に判断をしてしまう方が多いので、詐欺にあわない対策として、一人暮らしの親に対して定期的な連絡をしながら声掛けするのが有効な手段です。詐欺かどうか判断に困る時は、公共機関などに相談して対応するのが最適です。

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